2011年 9月10日(土)  
谷津干潟・・・セイタカ・チュウシャク
本日は探鳥会で谷津干潟へ。シギ・チがとても少なかったです。谷津干潟で
鳥が居なくて、困ったときのヘルパー。居付きのセイタカシギです。このとても
細い嘴を見てやってください。
本日の近場の主役、チュウシャクシギ。水浴び後の頭カキです。

 何んと大きなフラグをつけたキアシシギ。こんなに目立つ・大きなのを付けたの
は何処の国の人でしょうか。デリカシーのかけらも感じられません。日本では、
「鳥に影響ないように、できるだけ小さいものにしていく。」と、何処かの有名
な研究所が言っていたような気がするが。

ちょうどキジバトが日向ぼっこをしていました。この写真を載せたのは、何んと
耳の穴が見えるからです。こんなによく見えるのはとても珍しい。

 こちらは、セイタカシギの幼鳥。嘴の先にエサのようなものが・・・。


 赤い目の鳥は、ウミネコで分かるように、何となく怖いのですが、セイタカシギでは怖くない。この不思議。単なる、僻目でしょうか。


本日、ダイゼンとオバシギが居たのですが、例のごとく、とても遠くて、写真になりませんでした。
 しかし、シギ・チがとても少ない。どうなっているのでしょうか。

 今年の秋、野島で一羽も合えない、メダイチドリ。2羽見つけることが出来ました。


 チュウシャクシギも2羽、鳥の少ない谷津干潟の探鳥会を助けてくれました。


 水浴び直後の、休憩。熱いので、とても気持ちが良さそう。

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のらくら鳥見日記
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